東大生が行きたい野村総合研究所(NRI)は、何をしている会社?

東大生約1800人が選ぶ就職注目企業
ランキングがニュースになった。

1位には「野村総合研究所」という
会社名が。

さて、この野村総合研究所、
一体何をしている会社か
ご存知だろうか。

東大生が行きたい会社TOP5

1位・・・「野村総合研究所」
2位・・・「アクセンチュア」
3位・・・「三菱商事」
4位・・・「マッキンゼー・アンド・カンパニー・
     インコーポレイテッド・ジャパン」
5位・・・「野村證券」

さて、いくつご存知だろうか。
一番分かりやすい企業は
5位にランクインしている
野村證券だろう。

日本で一番大きい証券会社で、
当然ながら海外にまで業務は及ぶ。

3位の三菱商事も聞いたことは
あるだろう。総合商社なので
業務内容を一言で言い表すのは難しい。

2位と4位の、いかにも外資系の
会社は、経営コンサルティングの会社。

全世界で展開している、まさに
エリートっぽい会社。

さて、それでは1位の
野村総合研究所。

会社の紹介も兼ねて
分かりやすく解説してみよう。

野村総合研究所を徹底解剖

まず、この長い会社名称。
実は、NRIという略称がある。
Nomura Research Institute。

株をしている人や取引がある会社は、
長い名称ではなくNRIと呼んでいる。
なので、以下はNRIで。

上場もしており、証券コードは
4307、情報通信業に分類されている。

株価は直近6ヶ月では4,500円から
5,500円の幅を行き来している。

売上高は4,000億円程度、
従業員数は連結で11,500人程度。

民間シンクタンク※としては
一番大きい会社。
※シンクタンク
「頭脳集団」のことで、様々な分野の
政策立案や分析などを行う

平均年収は軽く1,000万円を
超えるなど、エリートが集う。

そして、その年収の源になっている
主たる事業内容を見てみよう。

実はシステム屋?

専門の深い知識を武器に
コンサルなどもしているが、
収益源はシステム。

特に金融関係と物流関係で
大規模なシステムを構築・運用を
行っている。

いわゆる企業のバックエンド。
裏方さんの役目である。

大手になればなるほど、
システム構築は複雑で大規模となり、
そんなシステムを請け負う。

そして、運用中も常に保守などの
費用が発生する。

このシステム分野が、NRIの
主たる儲けだ。

「なーんだ、単なるシステム屋か」
と思う人もいるだろう。

しかし、大規模になればなるほど、
業界内部の仕組みも理解して
いなければならず、並大抵の
経験では務まらない。

業界知識を持ちつつ、
ITの知識も持っている
まさにITの頭脳集団。

それ相応の経歴が必要

東大生が希望する会社なだけに、
田舎の大学を卒業しました程度では
入社できそうにない。

有名大学卒で、しかも大学院まで
いっているクラスばかりが志望する。

世界中に拠点があるので、
当然ながら英語などが必須。

話は逸れるが、この会社の面接時の
質問で、「NRIの主要2大顧客は?」
というものがあったらしい。

ちなみに、答えは
「野村證券」と「7&Iホールディングス」
なので、今から面接される方は
覚えておくと良い。

今後の展望は?

金融系と物流系のシステムが
強いこの会社の未来はどうだろうか。

今期も増益を見込んでいるほど
会社としては順調そう。

金融機関のシステム需要は、
とどまるところを知らない。

新しい法律の改正や、
仮想通貨などの新決済手段。

フィンテックという言葉が
表すように、金融業界は
大革新真っ最中。

当分は金融機関向けシステムは
堅調を維持することが予想される。

ITコンサルとしての地位も
確固たるものにしているので、
まさに優良企業といえるだろう。

懸念されていた「激務」に関しても
昨今の働き方改革でかなり
改善されたらしい。

投資対象としては・・・
この先は、自己判断で。

 

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