新元号が発表。その時株価はどう動いた?

午前11時過ぎ、官房長官から
新元号が発表された。

皆さんの期待通りかそうでないかは
別として、令和という元号が5月から
使われることになる。

新しい元号の話題が飛び交うが、
その時株価はどう反応したのか。

とりあえずは上昇

細かい話は後にして、
全体的な話で言うと、
株価は大きく上昇した。

先週末のアメリカ市場の上昇が
大いに関係するだろう。

新元号が発表された後の後場で
大きく上げた、というわけではなかった。

まぁでもご祝儀相場とも言われるが、
実際にもそんな感じだろう。

新元号が発表された日に
買った株、ということで
覚えやすい面もある。

後々になって儲かれば、
新元号発表後は経済が
上向いた、と分かりやすい。

もちろん、どうなるかは神のみぞ
知るところだが、記念に株を購入、
という人も一定数はいるだろう。

個別には?

全体は上がったが、
それでは個別株を見てみよう。

面白いというかおかしいというか、
発表された令和という名前に
ちなんだ企業が上昇した。

例えば、令和のレイ部分だけを
切り取り、ジャスダック上場の
レイという会社が上昇した。

私自身、この話題が出るまで
この企業のことを知らなかった。

企業の知名度は確実に上昇しただろう。
企業にとってはプラス要因。

ちなみにこの会社は、業績は
悪くないが株価は順調に
下落していた。

後場でいきなり大きく上げて、
今後の株価の動きには期待出来るかも。

そして、上場来黒字になった
ことがない巨大企業、ジャパン
ディスプレイもレイの文字がある
からなのか、上がった。

まぁ、全体的に上がったので、
レイが入っていたからというのは
少々こじつけの感じがするが。

ほっかほっか亭のハークスレイも
上昇した、とニュース記事あったが、
わずかに0.09%の上昇。

要は、特に新元号のおかげで
上がったとは言いにくい、ということ。
最初に紹介したレイは別だが。

逆に、事前予想でトップだった
安永という元号と同じ企業名の
安永株式会社は、なんとストップ高。

業績は確かに悪くはないが、
ストップ高って・・・

平成の元号スタート時と比較

令和発表の日は、めでたく
上昇相場で一日を終えた。

では、平成の時はどうだったのだろうか。
少しさかのぼってみてみよう。

平成のときは、昭和天皇の崩御が
あって、急いで発表され、翌日から
使用された。

今回のケースとは少々異なるが、
まぁ細かいことは置いておこう。

平成に変わった年は、株価は
一年間を通して大きく上昇した。

新しい元号、時代に期待を込めて
買われたこともあったのだろう。

しかし、その翌年からは
大きく下落し始めた。

平成3年には、よく耳にする
バブル崩壊が始まった。

つまり、平成の最初の方で
株価の暴落が起こったという
経緯がある。

同じように動くかどうかは
別だが、市場心理は初年度に
上昇したが、実態が伴わずに
見限られたという感じ。

さて、令和元年、どんな年に
なっていくのだろうか。

 

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