約600億円とも言われているドローン市場に手軽に買える水中ドローンが登場!

ドローンと聞けば、
多くの人が容易に想像できる。

この言葉が出てきた当時は
全く想像できなかったのに。

しかも、技術は進み
最近では水中ドローンなるものが。

そもそも、「ドローン」の意味って?

今では当たり前のように
使っている名称。

特に違和感も感じなく
なっているはず。

しかし、よくよく考えてみると、
変わった名前だなぁと思う。

これには理由があった。
決して発明者がドローンさん
ではない。

英単語としてdroneが存在し、
意味は「無人飛行機」を指す。

しかし、昔から無人飛行機を
指した言葉ではなかった。

droneの本来の意味は
「雄の蜂」のこと。

ドローンのプロペラの音が
蜂の飛ぶ音に似ていることから、
droneと呼ばれるようになった。

そして、無人飛行機をドローン
と呼び、それが定着したので
英単語の意味として付け加えられた。

時代の中で造られた
英単語、ということである。

水中ドローンとは?

さて、今回の表題になった
水中ドローン。

飛行機ではないのに
ドローンの名称がつく。

ここでのドローンの意味は、
「飛行機」の言葉を取り除いた
「無人」となる。

「無人」だけだと意味が通じない
ので、「無人操縦機」となった。

水中無人操縦機。
それが、水中ドローンである。

用途は様々なものが期待されており、
魚群探知、人命救助に
釣りまでが期待されている。

価格もそこまで高価ではない。
といっても安くもないが。

おおよその価格帯でいえば、
15万円〜30万円の間くらい。

普通にAmazonなどの通販で
購入できる。

当然ながらカメラも搭載されており、
水中や海面の撮影も可能。

サーファーの間近での撮影や
サメなどの危険な魚類の撮影が可能。
海水浴客の隠し撮りなんかも・・・。

ちょっと待って!それってラジコンじゃ?

無人で操作できるもの。
それってラジコンのことじゃ?

船のラジコンも存在する。
船のラジコンにはカメラも
搭載できる。

実は、決定的な違いが存在する。
それは、自律性と呼ばれるもの。

簡単に説明すると、ラジコンは
操縦者の目の届く範囲のみ。

それに対して、ドローンの場合は
プログラミングの設定さえしておけば
1km先までも勝手に進む。

意外と説明できないラジコンと
ドローンの違い。覚えておこう。

ドローン市場

手の届く価格で販売されるドローン。
軍事用から始まり、民間用に
シフトしているもの。

現在では約600億円程度の
市場と言われている。

日本国内の市場は、法律による
規制もありほとんどが産業用。

なので、購入者の多くは
企業ということになる。

市場はますます伸びており、
機体の市場だけではなく、
周辺ビジネスも誕生してきている。

例えば、操縦教室。
例えば、機体の修理市場。
例えば、代理ドローン撮影。

技術の進歩により
身近な存在になりつつある
ドローンの市場。

通販会社などでは、ドローンを
活用した無人配達なども
実証実験として行われている。

近くにドローンがあっても
驚かない生活が待っている。
・・・はず。

今でも遅くはない。
ドローン市場へ!

 

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