本格相場が始動。波乱の幕開け。静観が吉?

先週の金曜日が大発会。
日本の株式相場の初日。

ご祝儀相場という言葉があるほど
上がることが多いのに、今年は
大きく下げた。

今日から本格相場に突入。
念の為に復習を。

昨年の日本株式相場

去年一年間は、まぁ波乱といって
いいほどの動きだった。

24,000円近い日経平均株価で
スタートした昨年。

24,000円近くを上限として、
何度か下げるごとに24,000円の
壁を突き抜けようとした。

壁を突き抜けることはできなかったが、
下がってもすぐに値を戻す展開が
続き、下値がしっかりと固められている
印象が強かった。

投資する側からすれば、土台が
しっかりしている相場であれば、
多少は下落してもそれ以上の下落は
なさそうだと、投資しやすい環境。

下げても、しばらくすれば新値を
追う展開に戻る。本当に強い相場
だなぁと、私も思った。

しかし、昨年末に一気に息切れを
起こした様子。

理由はどうあれ、日経平均は
20,000円台まで落ち込む。

心理的な、大きな壁である20,000円を
割り込むことはなんとか避けて、
年を終えることになった。

しかし、年始のご祝儀相場のはずの
大発会で、大きな下げ、そして節目の
20,000円台を割り込む。

1年かけて、24,000円が20,000円弱の
価値にまで下がったということだ。

様々なニュースが飛び交う

各証券会社は、株などを買ってもらわ
ないと収益にならないので、基本的には
「今年は上がる」としか言わない。

証券会社の言うことはさておき、
いろんな専門家が今後の予想を
出している。

明確にすべてを網羅したわけでは
ないが、今後「上がる」と言っている
前向き派と「下がる」という後ろ向き派がいる。

さすがに最近では「下がる」という
後ろ向き派が多くなってきたように思う。

理由のほとんどはこじつけであったり、
今までのデータと照らし合わせてだったり。

信憑性には欠けるが、まぁ半分は
当たるので、言ったもん勝ちだろう。

ただし、注意しておきたいのは
この項目の冒頭でも述べたように、
基本的には証券会社は「上がる」という。

にもかかわらず、証券会社も
「下がる」という場面がある。

こうなると、相場はかなりキツイと
思っていいだろう。

証券会社は、少しでも上がるという
可能性があれば、「上がる」と予想する。

50%の確率であれば、もちろん「上がる」。
20%の確率でしか上がることが
なくても、「上がる」という。

そうしないと、株を買ってもらえないので。
まぁ、それは仕方がないとしよう。

ところが、さすがにこれは上がらない、
下げるだろうという場面に出くわせば、
証券会社も「下がる」と公言するようになる。

ほとんどの場合に「上がる」という
証券会社までもが「下がる」と
言い始めたら要注意。

そういう意味では、証券会社の
コメントなどにも気をつける
ことはリスクヘッジとなるだろう。

個別銘柄に注視

相場全体が下げトレンドに
入っている場合は、素人は
株に手を出さないほうがいいと良く言われる。

逆の言い方をすれば、玄人であれば
株に手を出してもオッケー、ということ。

これには2つの意味がある。
一つは、下がると儲かるという
空売りという投資手法が使えるから。

もう一つは、全体が下がっていても
上げる銘柄があるから。

玄人とまではいかなくても、
個人投資家もこの2つは十分に
可能な投資範囲だろう。

だが、空売りに関しては当然ながら
リスクを伴う。内容を熟知し、
ある程度の投資経験がないときつい。

そして個別銘柄の物色に関しては、
上がる銘柄の選定が出来るかどうか
がカギとなる。

その銘柄の業績はどうか。今後の
展望はどうか。決算発表はいつか。
同業他社はどうか。法律改正はどうか。

様々な角度から解析することで、
下げ相場の中でも光る原石を
見つけることが出来るだろう。

どこまでを望むかは人それぞれだが、
知識がなければ「やるかやらないか」の
選択肢は生まれない。出来ないから。

知識があって、その上で「やる」のか
「やらない」のかの判断が出来るように
なることが一番望ましい。

今年も勉強に明け暮れよう!
勉強にはお金がかからないので!

 

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