サウジアラコムの上場までの道のりに進展があった

以前より何度か話題にだしている、
サウジアラビアの国営石油企業、
サウジアラムコの上場の話。

上場すると言いながらもう3年は
経過してそうな話。

いよいよ現実味を帯びてきた。
その一部を共有しよう。

簡単におさらい

何度も話題に出しているので、
ここでは簡単におさらいだけ。

サウジアラビアの石油企業、
サウジアラムコという会社が、
サウジの脱石油を掲げての一貫で
上場を検討しているという話。

世界の石油の7割程度のシェアを
もつ同企業は、今でも莫大な
利益を稼いでいる企業。

日本も、石油の輸入の99%を
サウジアラビアから入れていると
いうだけあって、まさにインフラ企業。

数年前から上場するという話題が
出ては消え、消えては湧き出ると
いったものを繰り返していた。

これだけ注目を集める理由は、
やはり規模の大きさだろう。

上場したとすると、世界でもっとも
規模の大きな企業となる。

上場することで調達する資金も
2兆円を目標としているといい、
こちらも過去最高の額。

仮に上場で2兆円を調達したとしても、
放出する株はわずかに5%程度。

そんな規模なので、話題にならない
方がおかしいだろう。
そして、私も注目している。

今回の進捗について

上場するという話が出て、サウジの
広報も「検討はしてるよ」と
言ったもんだから注目された。

ところが、条件が折り合わないとか
石油価格が下落したとかで、
たびたび上場が見送られている。

上場するする詐欺じゃね?とか
言われたりしたが、つい数ヶ月前に
上場する際の証券会社を選定したと
話題になった。

つまり、本気で上場に近づいてますよ、
ということだ。

まぁ、今からでも交渉決裂の可能性は
十分にあるが、明確に話をすすめる
パートナーを選定したことは大きい。

証券会社からすれば、上場してもらうことで
証券会社にも大きな手数料が入る。

慎重にはなるが、話をポシャりたくない
ので一生懸命にやるだろう。

上場する市場も、国内市場以外に
海外市場への上場も視野にいれている。

その中に東京証券取引所も含まれる
わけだが、一旦は見限られていた。

ところが、アメリカの市場は国際
情勢が不安定という理由で見送られ、
代わりに東証の選択肢が復活。

史上最大の企業が東証に上場する
可能性が出てきたのだ。

日本人からすれば、為替も絡む
海外市場で買うよりも買いやすい
環境が整う。

十分に投資先として考えても
いいと思う。

まずは国内上場

海外市場の前に、先にサウジの
国内市場で上場をする。

まぁ、あくまで予定だが。
そして、国内上場の準備が
着実に進んでますよ、というニュース。

国内上場を果たせば、その大まかな
株価も予測出来る。

海外市場、とりわけ東証への上場も
現実的なものに見えてくるだろう。

だが、国内上場を明確に発表した
が、その詳細な時期や金額は未定。

まだまだ不安要素が多いが、
順調に進んで東証にも上場されると
なれば、投資の幅は大きく広がる。

石油は我々の生活に無くては
ならないもの。

さて、どうなることやら。

 

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