マクド?マック?今日はあの企業を覗いてみる!

誰もが知ってるあのお店。
ハンバーガーの代名詞。
そう、マクドナルド。

チキンマックナゲットの
新商品が出たというニュース
があった。

今日は、マクドナルドを
お店としてではなく
企業としてみてみよう。

会社の成り立ち

本社はアメリカ。
生まれもアメリカ。

創業者の名前は、皆さんの
想像どおりの「マクドナルド」さん。

一人ではなく、なんと二人。
マクドナルド兄弟が始めた
ハンバーガー屋さんが発祥。

しかし、今のように世界中に
展開する大企業にまで成長
させたのは、この兄弟ではなかった。

この兄弟は店舗拡大などに
興味がなく、自分たちの店だけで
満足していた。

当時、ミキサーの営業マンだった
レイ・クロックという人物が
この兄弟と交渉し、マクドナルド
という名称を用いて店舗展開を
スタートさせた。

このレイ・クロックという
人物がいなければ、今のマクドナルドは
無かったということだ。

ちなみに現在はマクドナルド兄弟の
権利は残っていない。

当時、レイ・クロックに対して
270万ドルという価格ですべての
権利を売却したのだ。

なんとなく、知らないほうが
幸せなエピソード。

会社の規模は?

マクドナルドの店舗は
全世界に渡り存在している。

世界の店舗数は3万5000店舗を
超えるくらい。

国内にあるマクドナルドの
店舗数は、約3000店舗弱。

想像しにくいので、ひとつ
例に出してみよう。

国内のセブンイレブンの
店舗数は、約2万店舗。

うむ・・・セブンイレブンの
ほうが遥かに多かった・・・

さて、マクドナルドの
世界の従業員数は、
375,000人ほど。

国内の従業員数は
約5,000人。

まぁ、いっぱいいますよ、
という感じ。

マクドナルド豆知識

マクドナルドのスローガンである
「I’m Lovin’ It」。

知っている人は多いだろう。
この直訳は「私のお気に入り」。

この言葉には短い曲が作られており、
なんと6億円かけて作られている。

マクドナルドの従業員は、
ハンバーガー大学なるものに
通うことができる。

マスコットキャラクターの
ドナルド・マクドナルド。

アメリカで生まれた際の名前は、
ドナルドではなくロナウド。

まぁ、くだらない話は
ここらへんにしておこう。

それでは、投資先としては
どうなんだろうか。

日本マクドナルド

正式名称は「日本マクドナルド
ホールディングス」。

実はJASDAQ市場の上場企業。
東証1部とかではない。

直近の決算発表では
売上高2,500億円。

株価は5,000円前後で、
最近は少しずつ上昇しており、
6,000円弱の株価。

100株単位なので、投資額は
5〜60万円程度となる。

株主優待が人気で、商品の
3種類の無料引換券が6枚セットで
届く。

6月12月の権利日なので、
今から買っても優待の
権利は獲得できる。

最近では好調な売上が
報告されており、投資先の
ひとつとして検討してみては
いかがだろうか。

もちろん、投資判断は
自己判断で。

 

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