今日も決算発表関連。というか、企業説明に出てくる経済用語の紹介。

決算発表の時期なので、どこぞの会社が
どれだけの利益で、前期比で
◯◯%増、などの話はよく出る。

今日は、その決算発表会で
企業側が事業説明をする際に
よく使われる横文字を見てみよう。

実生活でも使えるように・・・

様々な横文字をご紹介

事業ドメイン

行っている事業の領域のこと。

「弊社の事業ドメインは金融と
教育の間です」

ガバナンス

直訳すると「統治」になるが、
企業がいうガバナンスは企業内統治。

要は、企業として不正出来ないように
社内を取り締まってます、という意味合い。

「今期はガバナンスに注力します。」
「この企業の問題はガバナンスだな。」

コンプライアンス

これも直訳すると「法令遵守(ほうれいじゅんしゅ」。
法律を守るという意味合い。

企業内では少し略されて
「コンプラ」とも言われている。

「コンプライアンスを意識した経営」
「コンプラ的にアウトだな」

ホワイトカラー

これも上二つと似たような意味合い。
ブラック企業のブラックとは
正反対の意味。

正式な定義があるわけではないが、
ブラック企業は敬遠され、ホワイト
企業は歓迎される。

「ホワイトカラーの企業を目指す」
「この会社はホワイトカラーかな」

セグメント

購買行動を起こす集団の部類。
これはちょっと分かりにくい・・・。

お客さんの種類を分けるようなイメージ。
ターゲットみたいな感じ。

「この商品を買う人を、セグメントに
分けて考えてみよう」
「セグメントごとのサービスを提供」

ポジティブサプライズ・ネガティブサプライズ

「前向きな驚き」「後ろ向きな驚き」
直訳はこうだが、実際には市場の予想を
大きく超えた決算の内容を出すこと。

市場予想よりも大きければ
ポジティブサプライズ。

ポジティブなら株価は上昇し、
ネガティブなら株価は下降する。

日本語版もみてみよう

通期業績予想

1年間を通した業績の予想。
前の1年間の業績を発表し、
同時に次の1年間の目標を発表する。

通期業績予想が大きければ、
期待されて買われることが多い。

ただし、根拠もない予想は
逆に信頼を失うので下がる。

過去最高益

その企業が上場してから
一番大きな利益を出した際に
使われる言葉。

過去最高益を出す=成長していると
判断できるので、注目される。

3年連続で最高益、などとなれば、
3年間成長し続けているので
4年目も成長するだろうという
期待から株が買われる事が多い。

連結決算

いくつかの子会社をもつ企業が、
その子会社の利益なども
総合して計算した決算のこと。

単体決算という言葉は、
文字通りその一つの会社のみの決算。

子会社を複数持つ会社は、
基本的には連結決算を見る。

評価損益

主に、企業が保有する株式などの
価格が変動するものの時価。

企業の会計方式のより異なるが、
国際会計基準という、より世界的な
会計基準を採用している会社は、
株などを「時価」で計算する。

1年前に比べて上がれば
評価益、下がっていれば
評価損となる。

キリがないので・・・

決算などに登場する言葉は、
いわゆる経済用語が多い。

こればっかりは、慣れて
いくしかないと思う。

だが、言葉を理解できるように
なれば、決算発表を見ていても
楽しいものだ。

是非とも勉強して、決算発表を
月9ドラマを見るような感覚で
見れるようになろう。

 

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