クリスマスの経済効果とお金を使う心得

イベントの中でも最大規模の
経済効果を叩き出す、クリスマス。

その経済効果は7000億円とも
言われ、様々な産業が注目する
一大イベントである。

具体的な中身も見てみよう。

お金が何に使われる?

クリスマスに財布の紐が緩む、と
言われているが、一体何に
お金を使っているのだろうか。

パッと思いつくもので言えば、
やはりクリスマスケーキ。

パティシエと呼ばれる
ケーキ職人さんは大忙し。

書き入れ時とばかりに、
大量のケーキの注文を受けて、
短時間の間に作り上げる。

昔から言われていることだが、
ショートケーキが多いので、
イチゴの取り合いになり、
イチゴの価格が一気に跳ね上がるのだとか。

あとは、チキン。
この際なぜチキンかは触れないが、
ケンタッキーなどは行列になる。

スーパーの売り場でも
チキンが占領することに。

クリスマスというだけで
これらの食材がクローズアップ
され、バカ売れする。

年に一度くらいは、
と思う方も多いのだろう。

そして、食べ物ばかりではない。
実在するかどうかはさておき、
サンタさんのプレゼントという慣習も。

おもちゃ売り場では
家族連れの姿を多く見かける。

カップルも、お互いにプレゼントを
し合うという現象が訪れる。

この時期のクリスマス商戦は、
過激なものとなる。

さらに、装飾品にも。
クリスマスツリーから、
サンタの衣装などなど、年に一度の
クリスマスを楽しもうという方が多い。

とにかく、年に一度のイベントという
ことで、まぁよくお金が使われる
ことになる。

お金が循環する季節

経済効果が高いと言われる所以は、
やはり消費にお金が使われるから。

消費者がお金を使うことで
小売などの業種が儲かる。

小売が儲かれば、小売に商材を
卸す問屋が儲かる。

問屋が儲かるということは、
原材料を扱う業者も儲かる。

B2Bの事業は関係がないが、
B2Cの事業は大体儲かるシーズン。

更に、年末にかけて
ボーナスの出る時期という
こともあり、金融機関も
それなりに儲かる。

お金が入る時期で、お金を使う時期。
普段我慢している消費者も、
ここぞとばかりにお金を使う。

普段我慢しているだけあって、
その反動でお金を使うのだろう。

クリスマスは、そのまま流れて
正月という最大のイベントも。

年末年始は、何かとお金を
使う。

お金を使うことはいいこと?

年末年始は何かとお金を使う。
これは、どんな人でも当てはまるだろう。

それを、極力使わないようにしようと
考える方もいるだろう。

全く関係ない話だが、世の中の
金持ちと呼ばれる人は、お金を
使うことを良しとしている。

もちろん、中には「ケチ」と
言われる部類の金持ちもいるが。

商売人としても名高い、華僑(中国の
古くからの商人の呼称)の教えとして
下記のようなものがある。

「世の中はすべて自分の銀行。
使うのではなく、預けている。
いずれ、使った分以上に自分に
戻ってくるのだから」

まぁ、考え方のひとつではあるが、
華僑の人たちは、お金を使うことを
消費するとは考えていない。

自分がお金を儲けるためには、
世の中にお金を循環させ、自分に
戻ってくるようにするというもの。

人にあげるという考え方ではなく、
自分のために消費するという考え方。

なるほど、それならば喜んで
消費する。

あくまでどう考えるかだけの
問題だが、華僑の教えを実践する
ならば、お金を使うことは、いいこと。

ただし、無駄に使うという意味ではなく
必要なものに必要なだけ使うということ。

そして、高いからといって我慢する
のではなく、欲しいと思ったら
思い切って買うということ。

まぁ、そんな考え方ができるほど
心の余裕を持て、という意味合いだろう。

まだまだお金を使う時期が続く。
自分に返ってくると信じて、
喜んで消費することで気持ちが変わる。

 

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