物議を醸すチェーン規制、まずは区間が発表された

国土交通省が新しく規制を設けた。
それは、チェーン装着の義務化。

反対意見の多いこの規制、
はたしてそのままいくのだろうか。

チェーン規制概要

昨年の大雪降雪時に、何台かの
車両、特にトラックなどが
動けなくなり、道路を塞ぐ事態が。

それを受けて、特に降雪の多い
区間に関しては、チェーン装着を
しないと走行出来ないようになる。

確かに立ち往生などは多くの
ドライバーに迷惑がかかるし、
そのくらいの規制は致し方ないと
思うフシもある。

だが、冬用のスタッドレスタイヤ
でもチェーン装着が必須とされると
いうことで、物議が。

「スタッドレスタイヤだけで十分」
「チェーンを別に買わないといけないのか」
「トラックだけでいいんじゃ?」

こんな意見が多い。
そして、なんとなくそう思う。

あくまで個人的な思いだが、
この規制を考えると、チェーンの
製造会社は儲かるなぁと思う。

実際に、チェーンを買い求めて
降雪の多い地域のカー用品店は
問い合わせ、そして購入が進む。

カー用品の小売店からすれば
特需だといえる。

しかし、この法案というか規制は、
まだまだ未決定な部分が多い。

施行は12月上旬とされており、
今まさに施行時期をいえる。

今回の区間の発表も、それに
合わせてのものだと思われる。

しかし、全車両が対象なのか、
業務用トラックなどに限られるのか、
などの詳細はでていない。

実際の規制に関しても、「大雪」
になったときとされており、
降雪量がどの程度から規制に
入るのかが不明確。

どのように規制されるのか。
どんなチェーンでもいいのか。

細かい運用方法も明示されてはイない。
とにかく、「チェーン装着」が
義務、とだけ決まった。

チェーンっていくらくらい?

多くの人は、タイヤチェーンなどを
購入したこともない。

なので、ちょっとタイヤチェーンで
ぐぐってみた。

まぁ、種類が多い。そして、
価格帯もまばら。

4〜5千円のものから、
2万円前後のものまである。

そうそう使うものでもないし、
当然安いほうがいいんじゃ?と
思ってしまうが・・・

規制に対応するため、チェーン装着
という約束事だけを考えれば、
簡易なチェーンに人気が集まりそう。

ただ、いざ購入したが降雪量が
たいしたことないので使わなかった、
ということも十分にありえる。

そうなれば、「無駄な買い物」と
いうことになる。

そんな規制なので、文句も出るのだろう。
カー用品店はウハウハだが。

隠れた特需?

今回の規制で、チェーンの製造会社や
カー用品店にとっては特需となる。

だが、もうひとつ特需となり得る
業種が存在する。

それは、看板会社。
そう、規制のための看板が
新設される。

新設されるのは、決まった区間。
それほど多くはない。

しかし、全国にまたがって
規制がかかるので、取り付けには
それ相応の時間と経費がかかる。

国民の理解を得ないままで
税金を使って看板が設置される。

それは、文句出るよなぁ・・・
と、誰もが思うところだが。

実際の規制がスタートして、
装着が義務化されるといっても、
初の試みなだけに不明点も多い。

さて、国土交通省はどう出るのか。
そして、この規制にビジネスチャンスは
生まれるのか。

 

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