泥沼試合が改善?報復関税撤廃の方向へ

世界一の子供じみた喧嘩が
収束に向かうかも。

米中首脳会談で、仲直りの
可能性が出てきた。

経済摩擦の懸念が薄れると、
株価が戻りを試すかも。

米中首脳会談

1日にアルゼンチンで行われた
米中首脳会談。

結果しか報道されないが、
米中間では追加関税の見送りと、
今後90日間の間で改善するという
内容が報じられた。

もともとは追加で報復関税を
発動させる準備があるとしていた
アメリカの態度が一変した。

経緯はどうであれ、今回の
報道を受けて世界経済の
減速懸念が後退する。

減速懸念の後退により、
当然ながら株価にとっては
好材料となり、戻りを試す。

完全な仲直りとまでは
言えないが、大人の喧嘩に
終りが見えた。

どんな影響が?

報復関税が撤廃されることで、
どんな業種に影響が出るのだろうか。

品目は様々だが、特に世界中を
相手にしている輸出関連の
企業には懸念が後退。

今までの輸出が実現し、
今までの輸入も実現する。

例えば、鉄鋼関連などは
今回の報復合戦で手痛い
とばっちりを受けていた。

報復合戦の収束に伴い、
おそらく株価も上昇するだろう。

そして、喧嘩ばかりしている
アメリカからすれば、最大の
喧嘩相手との和解交渉。

この喧嘩が収束に向かえば、
今度はまた別の標的に向かう。

例えば、イラン。
こちらは核合意の問題で
今まさに喧嘩状態。

中国との喧嘩が収束に向かえば、
今度はイランとの喧嘩に
本腰を入れるだろう。

そうなれば、今度は石油価格に
関しての影響が出てくる。

石油価格といえば、先日は
OPECとロシアにおいて
減産の約束がなされたばかり。

世界的に減産が進み、
アメリカ・イランの小競り合いが
本格化し、暖房需要の本格的な
冬シーズン到来。

今後、石油製品の価格が
上昇に向かう懸念が出てきた。

ガソリン、せっかく安く
なってきたのに・・・

本当に終わるの?

そもそもの貿易戦争の発端は
中国側の身勝手を許すまじ、と
アメリカ側が仕掛けたもの。

今回の米中首相会談の裏側で、
一体どんな会話がなされたのだろうか。

なにはともあれ、収束に向かえば
世界経済は落ち着く。

しかし、中国側が妥協したのか。
アメリカが妥協したのか。

要は、どっちがこの喧嘩に
勝ったのか。

この「勝ち負け」で、今後の
世界経済を牽引する国が
決まっていくだろう。

「表向きはオタクの勝ちに
しといてあげる」と、どっちかが
持ちかけたのだろうか。

それとも、お互いの胸の内は
秘めたまま、仮面夫婦のように
うわべだけ繕ったのか。

どちらにせよ、一旦の収束。
いい年末に向かいそうだ。

 

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