アシストスーツの導入が進む。新しい市場に注目!

アシストスーツの導入が
大手企業に進む。

なんとなく近未来的で、
それでいて高級そうなイメージ。

アシストスーツに注目。

どんな企業が導入しているの?

ニュースで導入が発表されて
いたのは、大和ハウスや積水ハウス。

現場作業員の負担を軽減することで、
作業効率を高めることが狙い。

導入も全国に及び、大企業な
だけにその数も相当数になりそう。

話題になったが消えていったと
思われていたアシストスーツが、
売れ行き好調ということか。

ということで、アシストスーツを
少し調べてみた。

種類は大きく3種類

負担を軽減するアシストスーツは、
大きく3種類に分けられるという。

介護現場などで腰の負担を軽減
することを目的としたもの。

作業現場などで重いものを持ち上げる
時にアシストするもの。

そして、上記以外のもの。

ある研究所の発表によれば、
アシストスーツの市場は
今後40億円くらいまで
成長するという予測があった。

ものにもよるが、1着の金額は
数十万円〜数百万円程度。

日本企業のものは少ないというが、
参入する企業も多い。

しかし、実際の現場では
その利便性の悪さに文句が。

「装着するのに時間がかかる」
「余計に作業に時間がかかる」

「負担軽減のスーツを着るのに
負担が大きい。重いから」

なるほど、たしかに。
万能というワケではなさそう。

とはいうものの、大企業の導入は
市場拡大の手助けになっている。

今後の市場拡大は、利便性の向上など
改善されていけば、十分に可能性がある。

国内企業でもアシストスーツを取り扱う

「アシストスーツ 販売」で
検索をしてみると、国内企業が
いくつか出てくる。

しかし、よくよく見てみると、
自社開発の自社商品では
ないっぽい。

仕入れて販売をしている程度。
とはいえ、扱っているのは
それなりの大企業だった。

今後、市場が成長し需要が増えれば、
取り扱う企業も増えるだろう。

未だ成熟市場とはいえないので、
中小企業が販売をすることで、
新たな商材として確立する可能性も。

もしくは、自社開発をして
成長の可能性のある市場で
闘うことだって可能。

さて、果たして流行るのだろうか。
今後の展開はどうなるかわからないが、
個人的には一度は着てみたい。

 

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