「年金が足りません」政府が認めちゃった・・・

従来より囁かれていた、
年金問題。

政府は「なんとかします」の
一点張りだったが、ここへきて
「足りません」と認めた。

さて、その内容とは?

政府の公式文書で・・・

22日、政府直下のワーキンググループで
議論された内容が文書で発表された。

高齢化社会に対して、様々な
論客が披露されている。

その中で、衝撃的?な発言が
記載されていた。

衝撃的というのも、今まで政府の立場
として明言してこなかった「年金問題」に
堂々と認めた内容だったから。

「このままでは年金が足りません」
「自分でなんとかするしかないです」と。

そもそも、年金問題は何年も
前から言われてきた。

年金を受け取る高齢の人口が
どんどん増える、いわゆる高齢化社会。

そして、その原資となる社会保険料を
支払う立場にある働き手の減少。

普通に考えて、収入が減って
支出が増えるのだから、このままでは
破綻する。

しかし政府は「なんとかします」
と言い続けてきた。

年金受給額を減らしたり、年金受給年齢を
下げたり。

要は、支出を減らすことも
随時行っている。

そして、社会保険料を支払う側の
措置として、年々徐々に保険料を
上げてきている。

支出をできるだけ抑えて、収入を
増やそうとしているのだ。

しかし、今回の発表で明言されたのは、
今までの施策は焼け石に水でした、
と認めたようなもの。

年金運用も失敗?

ある記事には、年金運用の
失敗もくクローズアップされていた。

現状でも足りないので、なんとか
保険料の原資を増やすために、
リスク資産への運用を数年前から
行っている。

相場がいいときは順調に投資成果が
現れて、このまま好調な運用が
続けば、年金原資も出るんじゃね?と。

そしてここ数年は、アベノミクスと
呼ばれる株価上昇相場のおかげで
順調に年金原資の増加に成功していた。

ところが、昨年の10月〜12月の
運用結果は、1割近い下げ。

年金運用総額が約150兆円なので、
1割といえば15兆円。

3ヶ月の間で、我々の保険料が
10%無くなった、ということだ。

収入を増やして支出を減らしても
追いつかなかった年金なのに、
ここへきて1割近い運用損失。

とうとう、政府の発表で
将来の年金原資の不足が
明言されたことになった。

将来の年金、さてどうする?

年金運用原資が減れば、今以上に
受給額や受給開始年齢の引き下げが
行われるだろう。

そうなれば、老後の不安は
底知れぬものとなる。

生涯頑張って支払ってきて、
結局はもらえないじゃん。

そんな批判が相次ぐ。
最悪のケースでは、社会保険料を
支払わないという選択も出てくる。

まぁ、おそらく国としては、
今後も社会保険料の引き上げは
段階的に続けるだろう。

年金受給年齢の引き下げや
年金額の減少などの施策も、
そのまま継続される公算が高い。

つまり、誰しもにとって
マイナスの影響しか残っていいない。

そして政府は、「老後に必要な
資金は相当必要ですので、早めに
自分たちで対応してください。」

なんとも冷徹というか無機質と
いうか、一方的な内容だ。

今までは、「足りなくなっても
大丈夫なように、各自で運用も
してくださいね。」だった。

ところが今回は、「足りなく
なるので、自分でなんとか
してください」というもの。

自分たちの想定が甘かったんだろ!
とクレームは多発中。

しかし、どれだけクレームを
言い放とうとも、この流れを
変えることはできないだろう。

そうすると、必然的に同様の
言葉、「自分でなんとかする」を
実行に移さないといけない。

資産運用の位置付けは、今まで以上に
注目を集めることだろう。

それにしても、国のやることは
なんともまぁ・・・

 

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